組合まめ知識

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「労働は、商品にあらず」。

労働者を経済的意味の「労働力商品」として扱うのではなく、「尊厳ある人間」として扱うべきであるということを意味しています。これは、ILO(国際労働機関)の目的を定めたフィラデルフィア宣言(1945年)の第一文に明記されていて、今日でも国際労働法の根幹をなすものです。

 
 なぜ、わざわざ当たり前のことを確認する必要があったのか?そういう「問題意識」を感じた人はどれだけいるでしょうか。


 労働者が奴隷のごとく扱われた時代があります。そして、「尊厳ある労働」を血と汗を流して勝ち取った先人たちの闘いの歴史があります。

 

何もせずに今があるなら労働組合は必要ないのかもしれません。

しかし、労働組合だからできることがあります。

労働組合が社会に存在することで守れることがあります。


厳しい時こそ、「労働者の権利意識」を持ち、

私たちは声をあげていかねばなりません。

 

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