4人に1人「失業の不安感じる」(連合総研)

2010年11月26日
4人に1人「失業の不安感じる」(連合総研)


連合総研はこのほど、第20回「勤労者の仕事と暮らしについてのアンケート」(勤労者短観)の概要を明らかにした。

2010年10月に実施したもので、「景気や勤め先の経営状況」「賃金収入と失業不安」などの項目を調査。今後一年間に失業不安を感じる人の割合は4人に1人で、とりわけ女性、若年層、非正規雇用者での失業不安が増加。景気や勤め先の経営の現状については、一年前より悪化していると考える回答は前回調査からほぼ横ばいの状況であるが、先行きについては悪化を見込む回答がさらに増加している。一年前と比べた自身の賃金収入については、横ばいで改善が見られない一方、今後一年間の見通しでは、悲観的な見方が強まっている。また、今後一年間に失業不安を感じる者の割合は25・〇%と依然高水準。一年前と比べた世帯消費増減DIはプラスに転じており、一年後の世帯消費も増加が続くと見込まれる。

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