福島の人は、頑張っている!

福島の人は、頑張っている!


福島の人は頑張っている!
憲法9条は世界の宝 Make Peaceの集いに参加して

福島の人は、頑張っている!

 2011.3.11 東日本大震災が発生してから1年以上が経過しました。
 5月3日に開催されたMake Peaceの集いに参加しましたが、そこで講演されたフォトジャーナリストの郡山総一郎さんの現地レポートから感じたことを述べたいと思います。
 郡山さんは、発生直後から東北3県に取材に出かけ、特に原発事故で苦しむ福島の様子について写真を通じて私たちに語りかけてくれました。

○約2ヶ月間生活をともにした
  
酪農家の苦悩

 搾乳した牛乳は全て廃棄するため経営は赤字続き。それでも、牛を残して自分たちだけ避難できない。人の役に立つために家畜がいる。最後まで人の役に立ってほしいという酪農家の熱い思いと苦悩がここにはあります。


○福島第一原発の事故処理を行う
  地元作業員の苦悩

 事故処理を行う原発関係の作業員は地元福島の人。
 地元の人は、「原発が来なければ、この地域は過疎化していただろう。自分たちで原発を稼働し、生活を営んできた自負がある。最後も自分たちで止める。」と、最後まで責任を持って対応されています。
 原発で生活してきたので、線量が高いと分かっていても福島を離れることはできない人がたくさんいます。事故を起こした1つの原因として非難されることもありますが、地元のために一生懸命頑張っている姿がここにはあります。


○あの日を忘れない

 家族がいる、仕事もある、ふるさとを離れたくない。地元福島の人は、福島の再興を願ってそれぞれの立場で頑張っています。
 私たちは、このことを忘れることなく、自分にできることを通じてこれからも見守っていきましょう。あの日を忘れないことが一番大切だと思います。 

0001746