団体交渉は、労働組合の大切な権利

2017年1月20日
団体交渉は、労働組合の大切な権利
団体交渉は、労働組合の大切な権利

団体交渉は、労働者の要求実現には不可欠です。

労働者と使用者が自由な立場でものが言え、対等・平等な立場で交渉が保障された唯一の場です。そして、組合の要求を実現させる・組合員の権利を守る、大変重要な機会です。

使用者は、労働者の個人からの交渉の申し込みに応じなくても構いませんが、労働組合からの団体交渉の申し入れは、拒否できません。

つまり、交渉をいつ、どんな議題で開くかは、労働組合に与えられた権利であり、使用者には、団体交渉に応じる義務があり、正当な理由なくこれを拒否できないと労組法に定められています。

使用者が法的義務として団体交渉に応じなければならない事項を「義務的交渉事項」といいます。賃金、労働時間、昇格、昇進など、組合員の労働条件にかかわる問題は全て「義務的交渉事項」となります。

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